カウンセリング対話法

カウンセリングの基本って何だろう?

そんなことを考えた。

技術面、感情面、意識面で様々な考え方があるなと。

 

メンタルトレーナー上田正敏です。

「話を聞く」という簡単だと思っている方法が一番難しいと感じています。

技術は簡単です。

・「うなづく」という行為

・「はい」「うん」「そだねー」などの相槌

この2つで十分で、あえて足すなら

・おうむ返しという確認

です。

おうむ返しとは相手の言ったことを自分が繰り返して言うことです。

この3つができたら話を聞く技術は十分です。

これは見た目の技術。

 

意識の向ける方向があります。

自分の感情に意識を向けるか、相手の感情に意識を向けるかです。

意識を内を向いているのか、外を向いているのかということ。

 

意識を内に向けていると起きることが3つあります。

・自分の持つ価値観で、良い・悪いという判断をする。

・相手の話を自分の価値観で解釈する。

・相手の話をとって、自分の話をする。

例えば、具体的には

・「それはいいね」「それはダメ」「大丈夫」

・「それは○○だよね」「こうしたほうがいいよ」「常識では…」

・「その気持ちわかるわ。実は私も…」

というような話し方になります。

 

意識は外です。自分は脇においておくのです。

そうすれば

・「あなたの気持ちは伝わったよ」

・「あなたはそう感じるんだね」

・「あなたはそうなんだね。」

という共感の言葉に変わっていきます。

自分はそこにはないのです。

 

話を聞いていると質問をしたくなります。

その時にも

「なんで?」「どうして?」という理由を聞く言葉があります。

これって相手が攻められていると感じやすい言葉でもあります。

英語だとwhy?にあたる言葉です。

「なぜ?」と問われても言い訳を考えちゃうことも多いのです。

実際のことではなく、問うた人が満足する答えを探すものです。

 

物事に理由がないことのほうが多いのです。

理由は後付けにされるものです。

「なんで太陽は東から昇るの?」というくらいに不毛な対話になる可能性が高いです。

 

「どうするの?」というhow?も人を攻めてる言葉に聞こえることがあります。

どうするのがわかっていれば問題は起きません。

未来のことなどわからないこともあるからです。

 

相手の考えを聞く質問ではなく、事実を問う質問が有効です。

what? who? when? where? という質問です。

事実質問についてはこちらこちらも参考にして下さい。

事実を積み重ねていくことで、自然と感情や考えかが明らかになっていく手法です。

 

世の中には事実と認知の違いがあります。

認知は人それぞれの解釈です。

なので、本人にとっての事実を明らかにしていくことが大切なのです。

話し手以外の他者の判断は聞くという技術には必要ありません。

つまり聞き手の判断は邪魔だということです。

 

対話というお互いの考えを話す時にも、この聞く態度は重要です。

相手のことを聞いて、自分のことを話して、自分が最初に思っていたことが、対話が終わった後に変わっていたら、それは良い対話です。

インタビューなどで予定調和な記事を読んでいる時ほどつまらないものはないのです。

聞き手と話し手の考えかがふと変わる瞬間のスリリングさが面白いのです。

これが生きた対話なのです。

 

相手の話を聞くことができること。

これが今後の社会に必要な教養になると確信しています。

 

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ザ・マネー@ナチュラルメディカル心理学講座

あなたの人生はお金に支配されていないか?

そんな究極のテーマで週末に講座を開催しました。

先月は家族、今月はお金と、深さと広さがあるテーマを扱いました。

実際に相談されることも多いテーマです。

顕在意識、潜在意識、無意識レベルの3つの層にアプローチしながら、自分の問題も解決しながら、他者へもセラピーを提供できる形であり、お金のストレスとパワーを改めて感じる時間となりました。

 

メンタルトレーナー上田正敏です。

毎日、お金を使わない日はありません。

それなのにも関わらずお金について学校では習わないし、お金が与える人生への影響がわかっている人も少ないのが現状です。

お金の問題というも「もっと欲しい」という人は多いのですが、「なぜ欲しいのか?」を明確に答えられる人は少ないのです。

人は物や体験が欲しいわけではないのです。

物が手に入った時の感情や、体験した時の感情が欲しいのです。

これ心理学講座試験をするならば、出題される問題です。

 

お金という幻想から目覚めるような2日間となりました。

たまたま参加者が医療関係者であり歯科医の先生方ばかりで、専門性が高いセミナーになりました。

うちに来てくれる歯科医の先生は、大学で習うって試験に受かって終わりという先生方ではありません。

休みの日があれば、歯科にまつわるセミナーや勉強会に参加し、常に新しい知識や技術を習得されています。

特に噛み合わせや顎関節の調整においては日本でもトップレベルの方々。

さらには、体のことや心のことまで勉強される先生です。

僕も現時点で最高到達点の技や知識を伝えようと燃えて来ます。

とってもゆるい感じに見えているでしょうが、心はワクワクしています。

 

前回の家族のテーマはとても深いテーマだったのですが、今回はお金はとても広いテーマだということがわかりました。

深さよりも幅広さ。生活すべて、いや人生すべてがお金に支配されいていると言っても過言ではないということに気づきました。

ほとんどの問題はお金に対するストレスといえるかもしれないというほどです。

お金が入ってくるストレス。稼いだりもらったり増やしたりする方向性。

お金が出ていくストレス。使ったり投資したりする方向性。

ストレスがなにもない人はいないし、お金というエネルギーが感情というエネルギーを通して心に与える影響は大きいですね。

量子力学の世界と同じで、お金は物なのか波なのか。

特に最近はお金は波というエネルギーになってますね。

紙や金属ではなく数字ですから。

ビットコインなんかはエネルギーそのものであり概念にすぎません。

お金の本質をよくあらわしています。

 

お金のストレスを解放することで、起きることは仕事にも影響を与えます。

クライアントさんへの新しいサービスが生まれたり、仕事そのものに対する見方が変わったりしたのが興味深かったです。

お金が問題ではないのです。その人が持つ唯一の価値観が大切なのです。

お金を稼ぐことで社会に貢献するビジョンが見えて、そこにいく道筋も見えたので、現場に帰ってからまた報告を受けるのが楽しみです。

 

参加者の皆さんからのフィードバックをいただくと必ず言われるのは、周りから変わったと言われます、ということこと。

自分でも変わったと感じているし、周りも変わったと感じてくれている。

しかもそれが良い方向なので喜ばれるというのがいい感じです。

 

今回は哲学的な対話を使ったのですが、面白いことが起きました。

お金のストレスを解放して、自分自身を取り戻すと、言葉を発しなくなるのです。

必要以上に言葉を話すことなく本質的なことを伝える。

それに対して対話は起きないのです。

心は満たされていて、相手が言っていることがよくわかる。

質問さえも浮かびません。

 

そうなんだね。

 

そんな言葉しか出てこないのです。

 

この状態は、悟りという刹那の状態ではないかと思っています。

呼吸を吸って吐いてという間にある瞬間。

どちらでもない瞬間にあるもの。

昼でも夜でもない瞬間。陰でも陽でもない瞬間。

ポジティブでもネガティブでもない瞬間。

 

それが自然に起きたのではないかと思っています。

その時に決めたことは、幻想ではなく真実であり、本当の現実です。

リアル・リアリティ。

 

現実がどうなったのか報告が楽しみです。

来月は「ザ仕事」。お席はありますので参加したい方はぜひ。

ザ・仕事の講座のアイデアが降ってくるのが楽しみ。

チューニングが合った時に講座が降ってくるんですよね。

 

歯科向けの心理コンサルティングもやっていこうかしら。
興味がある方はご連絡を。感情からアプローチする方法です。

 

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現実なのか?空想なのか?

対話型ファシリテーションの勉強会での理解が深まっています。

今までのカウンセリングやセラピーの理論と実践経験から新しい洞察が生まれています。

対話型ファシリテーションは、「なぜ?」「どのように?」という問いを使わずに「なぜ?」「どこで?」「誰と?」「何を?」という問いで事実を明らかにするという手法です。

英語で表現すると、メタファシリテーションは「why?」「how?」という問いを使わずに「when?」「where?」「who?」「what?」という問いで事実を明らかにする手法です。

 

プロセラピストの上田正敏です。

心理を扱う場合の大前提として、「答えは自分の中にある」という共通認識があります。

それを導き出すのがファシリテーションという技術。

ファシリテーションはmake easy問題を簡単にするとメンターから習いこれを基準としています。

勉強会での出来事やその後の僕の周りの出来事を観察していると、多くの人は事実を認識していないし、語りません。

思い込みを認識し、それを語っているのです。

本当の現実は誰も知らないと言っても過言ではないでしょう。

それぞれが持つ幻想を語り合っているのです。

ちょっと深すぎる話にズレてきたので戻します。

 

「いつ?」「どこで?」「誰と?」「何を?」という質問は、その人の中の事実を知る質問になります。

その人が認識している事実が明らかになります。

これは事実の記憶と言ってもいいかもしれません。

 

「なぜ?」という質問は、物事を深めることに使える質問です。

これは感情や思考という想像に関しては役立つ質問でもあります。

ただこれは価値観とか観念を知る質問ですので役立ちます。

セラピーの世界では感情を解放したり、信じこみを変えていくことをしていきます。

その時には深めるということも大事だったります。

 

「どのように?」という質問は、これから何をしていくかという未来に対して役立つ質問です。

これもまだ起きていない想像した未来にたいするアプローチです。

 

「なぜ?」「どのように?」は脳のエネルギーを消費します。

思考の裏にある感情エネルギーが動くからです。

これは強力です。

 

「何が好きですか?」という質問も一見事実を確認する質問に見えますが、好みを聞く質問も価値観を問う質問なので答えづらいときがあるのです。

僕の持ち物であるヘッドフォンについて語るワークをしていた時に「どんな音楽を聴くのですか?」と聞かれて「うーん・・・」と答えずらかったんですね。

これ質問を事実質問に変えるなら「最近、聞いた曲は何ですか?」と聞いてくれたら答えやすいのです。

「レキシの曲を聞いてました。」と即答です。

 

記憶という事実。

感情、思考、思い込み、価値観や観念という空想。

この2つに分けて考えると、想像で話していることが多い。

そんな対話は空中戦になりやすいのです。

空中戦とはビジネスファシリエテーションの世界で使われている言葉で、上滑りするやりとり、抽象的で観念的、実りない議論のための議論のことです。

それに対して地上戦とは、常に事実に基づいて進められる、地に足の着いたやりとりのことです。

事実(地上戦) 対 空想(空中戦)

なのです。

 

この対話型ファシリテーションの本質は、この2つが区別できるのが第2ステップだと感じています。

自分が話していることは事実なのか空想なのか。

相手が話していることは事実なのか空想なのか。

これを明確に区別ができるとカウンセラーやファシリテーターとしての腕が格段に上がります。

訓練は必要ですね。

その曖昧さをセラピーのセッションで扱ったら1回で気づきが生まれることがわかりました。

感情のもつれがあるとここの区別がつきづらいのです。

 

十何年もクライアントさんの感情や観念をあつかってきているのですが、改めてこの視点で話を聞いていると違いをちゃんと区別していなかったなと。

そして、これができるかできないかが、この手法を使えるか使えないかの大きな分岐点になりますね。

 

事実を話しているのか、空想を話しているのか、この区別がわかるようになれば、何時でも何処でも対話する時に役立つことになりそうです。

仲間と会話する時には空想をただ話したりするのは、それはそれとして楽しんだらいいのです。

ただ対話をする時には事実を重ねてお互いに話して良かったと思える気づきがあると建設的になれますね。

 

次回の勉強会は10月、11月と開催予定です。


言葉が人を作る

相手のことを知りたければ、話を聞いているだけで良い。

言葉が人を作っています。

どんな話題なのか、どんな言葉使いなのか、どんな口調なのか・・・

 

プロセラピストの上田正敏です。

僕は話を聞く専門家でもあります。

話す言葉ってたくさんの情報を含んでいます。

相手の今までの経験が丸ごと詰まっているのです。

方言は出身地などを教えてくれますし、話題はその人が持つ趣味嗜好だったり、声色で精神や健康状態もわかります。

世の中をどのように見ているのかも聞こえてきます。

 

本人が考えている以上に言葉にはたくさんの情報がのっています。

 

無意識に人は話をしているので、話して初めて自分が考えていることがわかるくらいです。

つまり普段、無意識に思考していることが言葉となって現れているのです。

発する言葉は、その人自身の思考を表現しています。

 

人は言葉を持つことで自分を認識しています。

人と話す以外にも、脳内で言葉に発していない会話をしているし、独り言もつぶやいたりしています。

ネットなどの書き込みも独り言に近いものがあります。

相手がいるのかいないのか微妙なところです。

だから失言したり誤解が起こって炎上したりもするのです。

 

言葉遣いが乱暴な人。

もしかしたら周りの人たちへの配慮がないかもしれません。

 

他人の悪口を言っている人。

もしかしたら自分の悪口も言っているかもしれません。

 

愚痴や不平不満を言っている人。

もしかしたら本当に伝えたい人に伝えたいことを伝えていないのかもしれません。

 

気持ち良い言葉を使っている人。

もしかしたら、ステキな人生を送っているのかもしれません。

 

たかが言葉と言葉を侮っている人もいますが、言葉はとても大切です。

日本人は昔から言霊といって、言葉には霊が宿るという神聖さを感じていました。

言葉に精神性が現れるのです。

呪術も言葉を使ったりしますし、祝詞をあげたりと言葉を大切にしてきた民族です。

だから敬語もできたのでしょうね。

相手を尊重するのが敬語ですから。

 

言葉は思考が現れています。

何を考えているかがすべて現れています。

言葉から運命を変えることも可能です。

ある心理学者はこんな言葉を残しています。

 

言葉が変われば心が変わる
心が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる

ウイリアム・ジェームス

 

言葉を聞いていて、気持ちが良い人と悪い人がいます。

その差はなんでしょうか?

ぜひぜひ言葉に耳を傾けてください。

そして思いを巡らせてみてください。

どんな人生を歩んで来たのだろうか?

これが僕が使っているカウンセリングの極意のひとつです。

 

まずは聞くことから始めよう。

 

■ソース・ ワークショップ
発見編:3月19日(土)20日(日)
ワクワクすることをしよう!していることにワクワクしよう!
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■ライフチェンジ・プログラム(個人向け)
よりよい人生を歩みたい方へ!
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■個人セッション
心と体を統合して今が変わり未来が変わります
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聞くことが楽しくなるカウンセリング講座(その12)

聞くことが楽しくなるカウンセリング講座講師の上田正敏です。

聞くことは簡単そうに見えて実はとても奥の深いこと。

聞くことができると今まで見ていた世界が変わります。

プロの心理セラピストとして現場で活用している技術からあり方まで100%お伝えしていきます。

 

今日が最終回です。

話を聞くことで一番大切なことをお伝えします。

シンプルです。それは・・・

 

話を聞くことにくつろぐこと、リラックスして話を聞くことです。

 

リラックスの反対は緊張です。

話をしていて緊張する時はどんな時なのでしょう?

 

「話し手のことをなんとかしてあげなくちゃ」

そんなことを思っていると緊張します。

アドバイスなんてしてもしなくてもいいのです。

究極的には、役立たなくてもいいのです。

そんな意志が強すぎると緊張を生み出します。

すると聞けなくなってしまうんですね。

何もしなくてもいい、ただ聞いているということに価値があるのです。

 

相手が、笑っていたり、怒っていたり、泣いていたり、悲しんでいたりすると、緊張することがあります。

相手の感情が自分に影響されて感情が揺れ動く時があります。

そうすると緊張するのです。

相手は相手、自分は自分なのです。

相手の感情の嵐に巻き込まれないこと。

台風の目の中心に自分がいれば安全なのです。

リラックスして聞くことが大切です。

 

台風の目に入れない時は、どんな時なのでしょう?

聞き手であるカウンセラーが自分の問題を見つめていない未消化の部分があるからです。

プロになるなら自分を見つめて解消しておく必要があります。

この自分を見つめる作業に終わりはありません。

どこまで自分自身を深く見ているかがカウンセラーとしての技量と関係しています。

 

普通の聞き手の人はそこまでは必要ありません。

ただただリラックスして話を聞けばいいのです。

話を聞くことにくつろぐのです。

 

そのために様々な考え方やテクニックを伝えてきたのです。

話を聞くことって簡単そうで難しいし、難しそうで簡単です。

聞くことって受動的なようで能動的でもあるのです。

 

積極的に話を聞いていみましょう。

それぞれの人のそれぞれの物語はとても魅力的です。

世界は美しいんですよ!

 

全12回に渡った聞くことが楽しくなるカウンセリング講座はこれでお終いです。

ご質問などがあれば番外編があるかもしれません。

お気軽にして下さい。

また、講座などもご希望があれば開催します。

読んでくれてありがとうございました!

 

■個人セッション
頭とハートをつなぐことで本当の自分が見えてきます。
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聞くことが楽しくなるカウンセリング講座(その11)

聞くことが楽しくなるカウンセリング講座講師の上田正敏です。

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前回は絵を描くように聞くという話をしました。

今回は聞き手が何を聞いているかということをお話しします。

カウンセラーって何を聞いているのでしょうか?

僕は話し手の物語を聞いています。

 

話し手がどんな両親の元に生まれて、どんな環境に育って、どんな出会いをして、どんな体験をして、どんなことを夢見て、どんな経験をしてきて、この世界をどのような視点で見ているのかという物語を聞いています。

今、この場で話していることは、その人のすべての集大成で話されていることです。

聞き手は想像力を働かせるのです。

言葉がすべてではないのです。

表情、髪型、服装、装飾品、声の出し方、話し方、雰囲気、振る舞い・・・

すべてがそのヒントになっています。

五感をフルに使って話し手を感じることが大切になります。

相手を見て、聞いて、触れて、嗅いで、味わうのです。

実際にするんではないですよ。

日本語では香りを聞くとか感覚を味わうとかあるでしょ。

様々な感覚を使って感じるのです。

 

さらには、話し手の未来や可能性についてのこれからの物語を聞いています。

不思議なもので聞くことができるんだと信じていると聞こえたりするのです。

今この瞬間に話していることが、過去や未来の時間軸、個人から周りにいる人達そして社会さらには宇宙までの空間軸、その2つの広がりを感じるのです。

それを縦糸と横糸を紡いでいるのが物語です。

物語がない人は存在していません。

人の内面は物語でできていると言っても過言ではないのです。

様々な物語が人を形成しているのです。

それぞれの物語があるからこそ共感もできるのです。

 

すべての物語が人間の中にあるものだと僕は考えています。

もし、今の生きている物語が気に入らないなら他の物語に変えることができるのです。

読む絵本を変えるようなものです。

 

ネガティブな物語の裏にはポジティブな物語が必ず隠れています。

気に入らない物語の裏には、心から望んでいる物語が必ず隠れています。

最初からそれがわかっていれば楽なのにと思いますが、精神の構造ってどうやらそんな心から望んでいる物語の周りにネガティブな物語の層がある構造になっているんですね。

聞き手の僕は面白いもので、望んでいる物語が見え隠れするのを感じるのです。

そこに耳を傾けているとだんだんと聞こえてくるようになるのです。

 

それぞれの話し手の物語はとても貴重なものです。

その物語はあなたしか話せないことだから。

唯一無二のものなんです。

 

聞き手としては、とても贅沢な時間ですね。

 

次回は最終回です。

いろいろとテクニックやコツがはあります。

トレーニング方法もあります。

枝葉のことは置いておいて、本当に大切な幹や根っこの部分。

聞き手にとって、もっとも大切な本質的なことを1つ書いて終わりましょう。

 

 

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聞くことが楽しくなるカウンセリング講座(その10)

聞くことが楽しくなるカウンセリング講座講師の上田正敏です。

聞くことは簡単そうに見えて実はとても奥の深いこと。

聞くことができると今まで見ていた世界が変わります。

プロの心理セラピストとして現場で活用している技術からあり方まで100%お伝えしていきます。

 

この連載もすぐに終わるのではないかと思ったら、すでに10回目を迎えてしまいました。

書いているうちに僕自身のセッションのネタばらしをしているようで、とても恥ずかしい気持ちもでてきました。

これからの時代は秘密がなくすべてをオープンにすることが大事なのかなと思っています。

すべてオープンにしてもそこに秘密が生まれます。

オープン・シークレットという言葉好きで、オープンにしてもそれは決して奪われるものではないのです。

すべてをオープンにして分かち合って、それでも伝えられないもの。

最後に残ったものが僕の才能であり宝物でありオリジナリティなのです。

 

さて、講座に戻りましょう。

カウンセリングの基本は聞くということです。

それを前回まで書き続けてきました。

基本の基本は受動的な聞き方のようにみせた能動的な聞き方です。

さらに能動的に質問することがあります。

 

それは聞き手が聞きたいことを質問するのではありません。

これは試験にでるところです(笑)

話し手の話したいことを明確化するために質問をするのです。

 

人は自分が話したいことを全部わかって話しているわけではありません。

話しながら頭を整理しているのです。

そして、自分の口からでた言葉を自分で聞いて「あぁ、そうか」と理解することもあるのです。

 

では、どんな質問が聞き手として効果的か。

今、話している話をクリアにすることがポイントになります。

それには2つの方向性があります。

ひとつは、イメージを具体的にするようなハッキリさせる左脳的アプローチ。

もうひとつは、思考が凝り固まってしまったものをほぐして広げていく右脳的なアプローチです。

あくまでも話し手さん主体です。

話し手さんの思考を整理しやすいように、話しやすいように聞き手は質問をします。

 

イメージとしては、カウンセリングで話し手と聞き手でひとつの絵を完成させる感じ。

話し手が話したことは、全体像のイメージを話す人には、細部の細かいところがわかるように質問します。

細部にこだわって話す人には、全体像がどんなものかを質問します。

この質問の方向性は全く反対です。

細部を聞いて具体化していくのか、全体を聞いて抽象化していくのかという違いがあります。

 

ぼんやりしている場合は現実をハッキリさせることで明確になることがあります。

現実を 事細かに説明するだけでなく、どう感じたかを話すことで明確になることもあるのです。

 

左脳的アプローチは、

太郎くん「世界を平和にしたいんだよね」
次郎くん「そうなんだ。どうなっていたら世界は平和なの?」
太郎くん「戦争がなくなることだね。」
次郎くん「戦争がなくなることなんだ。今身の回りに戦争はあるの?」
太郎くん「それはないんだけどね。」
次郎くん「えぇ。」
太郎くん 「あぁ、両親がよくケンカしてたし、奥さんともケンカしてるわ。」
次郎くん「ケンカしているんだ。」
太郎くん「身の回りの人がケンカしていない平和な状態にしたんだ。」
次郎くん「それが望んでいることなんだね。」

というものです。世界平和。あまりにも大きすぎて具体的ではありません。

戦争も今の日本では起きていないので、きっと何かが具体的なものがあるはずなのです。

頭の中のイメージではなく、具体的に体験していることがあるのです。

なので自分に関係あることで何かあるのか質問をしてみました。

等身大のテーマにすると見えてくることがあります。

 

右脳的なアプローチの例は

太郎くん「結婚さえできれば幸せになれるんだよな」
次郎くん「なれるんだ。」
太郎くん「そう!それ以外に問題は何もないんだよ。」
次郎くん「ないんだね。誰か結婚したい人いるの?」
太郎くん「花子ちゃん。」
次郎くん「花子ちゃんとはどんな関係なの?」
太郎くん「ふられちゃったんだよ・・・」
次郎くん「そうなんだ。」
太郎くん「花子ちゃんと結婚さえできることができれば幸せになれるんだ。」
次郎くん「そう感じているんだね。」
太郎くん「俺はなんて不幸な男なんだ。」
次郎くん「そう感じているんだね。何をしている時が幸せなの?」
太郎くん「えっ?」
次郎くん「好きなことは何かないのかなぁと思って」
太郎くん「サッカーが好きなんだよ。もう見ているだけで最高な気分になれるんだ。」
次郎くん「最高な気分なんだね」
太郎くん「幸せなんだよ。」
次郎くん「幸せなんだ。」
太郎くん「あっ!」

すごく長くなりそうなんで途中ショートカットしました。

あまり良い例ではないかもしれません。

何かに執着していると周りが見えなくなります。

木を見て森を見ずという盲目的な状態になっている時には、そこから抜ける質問をしたりします。

視野を広げるような質問です。

この例の場合、「花子ちゃんのどんなところが好きだったの?」と質問をしてもいいですね。

どこが好きだったのかがわかれば、その好きな要素を持った人が他にいるかもしれないということがわかるかもしれません。

花子ちゃんだけが太郎くんを幸せにする人とは限らないのです。

まぁ、男性はね、恋愛をひきづる場合あるよね。

女性は「はい次」と潔さを感じる時が多々あります。

パートナーシップ論はまたいつか。

 

絵をイメージしながら、質問をしてみましょう。

細部に焦点が当たっている人には全体像がわかるような質問を、全体に焦点があたっている人は細部について質問をしてみる。

そして絵を完成させていくと話し手の理解がググッと深まります。

 

もうひとつ、質問をする時に大事にしていることがありました。

それは物語です。

次回は、物語を聞くということを語ります。

 

■ソース ワークショップ
好きなことを仕事にし、好きなパートナーと共にいて、好きなライフスタイルを送るためのワークショップです。
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■個人セッション
頭とハートをつなぐことで本当の自分が見えてきます。
自分を知り、自分の才能を磨き、生まれてきた目的が見えてきます
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■ライフチェンジプログラム
人生をスムーズに変えたい局面にいる方を個別にサポートします。
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聞くことが楽しくなるカウンセリング講座(その9)

聞くことが楽しくなるカウンセリング講座講師の上田正敏です。

聞くことは簡単そうに見えて実はとても奥の深いこと。

聞くことができると今まで見ていた世界が変わります。

プロの心理セラピストとして現場で活用している技術からあり方まで100%お伝えしていきます。

 

前回は、カウンセリングで大切な3つの技術のうちの1つ目であるおうむ返しについて書きました。

人の話を聞くときに大切なのは、共感です。

話し手の感じていることを、聞き手も同じように感じる力です。

人間は共感力を持って生まれてきます。

相手と同じように自分も同じ感情を感じる力です。

音叉のように相手と同じように共鳴することができます。

これは群れを作るために必要不可欠な要素のひとつであり、進化の過程で身につけたのでしょう。

 

演劇、芝居、映画、テレビドラマ、漫画、本を読んで泣いたり笑ったりした経験はありますか?

シンプルにいうとこれが共感です。

この感覚は大切です。

以前に共感という才能を書きました。参考までに。

 

ここで大切になるのは、自分と相手を区別することです。

自分と相手と同じになることではないのです。

その感情が誰のものなのか見極めている必要があります。

 

話を聞いていると相手の話に同意できないこともあります。

話し手のことを受け入れられずに反感を感じることもあります。

聞き手も人間なので感情は揺れ動きます。

いつも話し手の感情と同じというわけにはいきません。

持って生まれた資質と経験が違うからです。

 

太郎くん:「あの映画、最高だったよ!」
次郎くん:「ほんと最高だったね!」

と同じ時は、おうむ返しもやりやすいです。

 

でも、同じように思えない時には、どうしたらいいでしょう?

 

太郎くん:「あの映画、最高だったよ!」
次郎くん:「えっ、あぁ、最高だったね!」

と同じように感じたフリをする。

 

太郎くん:「あの映画、最高だったよ!」
次郎くん:「そう?全然面白くなかったよ。」

と正直な感想をいう。

 

これは聞き下手さんの反応の仕方です。

前者は聞いていて楽しくない(笑)後者は話が続きません。

 

優秀な聞き手が興味を持っているのは、なぜ話し手がその話をしているのかということです。

いろんなことがあったとしても話し手がどう見ているのか?何を感じているのか?何を望んでいるのか?話し手の内面で起きていることを聞いているのです。

 

相手を尊重し、自分も正直にいる反応は

太郎くん:「あの映画、最高だったよ!」
次郎くん:「最高だと感じたんだね。」

というものです。

感じているのは、話し手ですねということをフィードバックします。

この「〜と感じているのですね。」というのも魔法の言葉です。

聞き手の感情が同じでも違っても使える技術です。

私は違うように感じています。私は同じように感じています。

どちらでも無理なく使えます。嘘はありません。

「あなたは〜感じているのね。」ということをただ返しているのです。

 

聞き上手さんは、自分と相手の感情を区別しています。

これはとても大切なことです。

そして、なぜ話し手がその感情を持ったのかに焦点を合わせています。

 

会話はこう続いていくことでしょう。

太郎くん:「あの映画、最高だったよ!」
次郎くん:「最高だと感じたんだね。」
太郎くん:「そうなんだよ。」
次郎くん:「どんなところが最高だったの?」
太郎くん:「それはね。(理由話す)」

 

最後に書籍わかりあえないことからにあったクイズをだして終わります。

 

あなたがお母さんで、小学校1年生くらいの子供がいるとします。

その子が学校から嬉しそうに帰ってきて

「お母さん、お母さん、今日、僕、宿題やっていかなかったんだけど、田中先生、全然怒らなかったよんだよ。」

と言ったとします。

 

あなたは子供にどう共感して、どのように答えますか?

 

次回は、相づち、おうむ返しに続く技術です。

カウンセリングでも質問はするのです。

 

 

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聞くことが楽しくなるカウンセリング講座(その8)

聞くことが楽しくなるカウンセリング講座講師の上田正敏です。

聞くことは簡単そうに見えて実はとても奥の深いこと。

聞くことができると今まで見ていた世界が変わります。

プロの心理セラピストとして現場で活用している技術からあり方まで100%お伝えしていきます。

 

前回予告したカウンセリングで大切な3つの技術について話します。

その3つとは、

  1. おうむ返し
  2. 左脳的アプローチ(収束、具体化)
  3. 右脳的アプローチ(発散、抽象化)
です。

 

相づちは、基本技術として、その1その2その3その4その5で書きましたのでこの3つの技術に入っていません。

相づちができれば、それだけで完璧な究極の技術です。

相づちの他にも大切な技術がありますので、その3つも使うと効果的になります。

 

一つ目はおうむ返しです。

相手の話をそっくりそのままマネるのです。

鳥のおうむと同じようにです。

 

太郎くん:「今日いいことがあったんだよ。」
次郎くん:「今日いいことがあったんだね。」

 

こんな感じです。

そっくりそのまま返します。

 

おうむ返しの利点は2つあります。
  1. 聞き手は相手の話をよく聞くようになること
  2. 聞き手が自分の意見を言わなくなること
ここです。

 

おうむ返しをすることによる効果は2つあります。
  1. 話し手が聞き手に理解や共感されている安心感をえる
  2. 話し手が自分で話している言葉に自覚する
ことです。

 

おうむ返しの欠点もあります。

それは、話し手がうっとしくなることがあるのです。

 

カウンセラーの友人は、もう無意識になんでもおうむ返ししてくるのです。

だんだんそれが可笑しくなってきて話ができなくなったことがあります。

「おうむ返しは癖になっているんだね」
「そう癖になっているんだよ。」
「あっ、また」
「あぁ」

みたいな会話で爆笑でした。

使い方が重要になります。

それは、適度に使うということです。

 

コツとしては、感情の言葉に対して使うのをオススメします。

「楽しかったんだよ」
「楽しかったんだね。」

「本当に頭に来ちゃう。」
「頭に来ちゃうよね。」

「もう悲しくて悲して・・・」
「悲しいよね。」

相手の気持ちや感情を聞くように心がけることが重要です。

 

おうむ返しの応用で、こんな言葉もあります。

「今、なんと言いましたか?」

 

話し手が核心に迫る言葉を話した時に使うと効果的です。

自分が何を口にしたのかハッキリと自覚するのに使います。

太郎くん:「もう、本当に大変で大変で。」
次郎くん:「大変なんだね。」
太郎くん:「こんなにがんばってきたのにもうダメだと思って」
次郎くん:「ダメだと感じているのですね。」
太郎くん:「そうなんです。でもね、今までもなんとかやってきたし・・・」
次郎くん:「今、なんとおっしゃいました?」
太郎くん:「えっ?」
次郎くん:「今、なんと言いましたか?」
太郎くん:「・・・今までもなんとかできてきた・・・」
次郎くん:「今までもなんとかできてきたんですね。」
太郎くん:「できてたんですね。」
次郎くん:「そう言いましたよね。」
太郎くん:「はい。」

 

答えは話し手がすべて持っています。

話し手が自分の答えをつぶやいた時に、このおうむ返しは効果を発揮します。

本人がそう言ったことさえも自覚がなかったりするから、人間の心理は興味深いです。

指摘されて、答えを言っているということに気づくのです。

 

このおうむ返しには、1つの大切なことがあります。

それは共感です。

でも、相手の意見に共感も同意もできない時があります。

そんな時には自分に嘘をついてでも共感をしたほうがいいのか。

次回は、共感とは何について語ります。

 

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聞くことが楽しくなるカウンセリング講座(その7)

聞くことが楽しくなるカウンセリング講座講師の上田正敏です。

聞くことは簡単そうに見えて実はとても奥の深いこと。

聞くことができると今まで見ていた世界が変わります。

プロの心理セラピストとして現場で活用している技術からあり方まで100%お伝えしていきます。

 

前回に引き続き、聞くということを分類していきます。

 

聞くという言葉は日本語でも英語でもひとつではありません。

英語だとhearとlistenの二つがあります。それぞれ

  1. hear  受動的な聞き方(自然に耳に入ってる)
  2. listen 能動的な聞き方(意思を持って聞く)
という意味合いが強いです。

音楽を聞くのはhereなので、listenは言葉を意識的に聞くということになります。

 

日本語では、聞く、聴く、があり同じ音では、効く、利く、訊く、尋くというのもあります。

聞くよりも聴くほうがより聞いている感がありますね。

聴くという字から「十四の心の耳を使って聴く」とも言われています。

「聞く」よりも「聴く」のほうがより聞いているという意味合いで使ったりもします。

ここまで前提条件です。

 

新しく「聞く」を相談業の視点から分類してみます。

一般的な定義とは異なると思いますが、僕の中ではこのように整理しています。

分類はこうなります。
  1. コンサルティング
  2. コ・クリエイティビング
  3. コーチング
  4. カウンセリング
  5. セルフ・カウンセリング
前回の話し方の言葉を使って変換すると
  1. 教える(要望に答える)
  2. 対話(共同で答えを見つける)
  3. 反応(質問をする)
  4. 独り言
  5. 独り言
となります。

 

コンサルティングは、教えることが基本です。

何を教えて欲しいのかを知るために話を聞きます。

 

コ・クリエイティブは、話し手と聞き手の役割が変わります。

自分自身が時に話し手となり聞き手になります。

相手も話し手になったり聞き手になったりします。

話し手と聞き手の脳を使って、一人一人の脳ではできなかった新しい答えを導き出すのがコ・クリエイティビティングです。

僕の造語です。

それは、話し手からの視点だと対話です。

 

コーチングは、質問をすることで答えを見つけます。

脳は、質問をすると答えがでるという性質を持っています。

質問に脳が反応するのです。その答えを引き出します。

 

カウンセリングは、話を聞くことです。

聞くことで、話し手の意識と潜在意識の対話を手伝います。

 

セルフ・カウンセリングを最後につけたしました。

それは、瞑想や内観は自分で自分と対話をするという要素があるからです。

 

絵を鑑賞したり、映画をみたり、本を読んだり、演劇を見たり、自然の中で過ごすことは、外部の刺激を受けて内側から答えをだすのは、コーチングに分類します。

質問というのは外部の刺激です。

 

カウンセリング的な聞き方は特殊なことがわかります。

クライアントさんの意識と潜在意識の対話を手伝うことがカウンセリングだからです。

クライアントさん本人が自分で気づくこと、つまり意識と潜在意識がつながることがカウンセリングなのです。

そのために、話を聞くという行為が大切になります。

カウンセリングは、クライアントさんの自己との対話を深く深くしていく技術です。

内面を掘り下げていく作業なんです。

 

普段の会話は、掘り下げない工夫が無意識にされています。

暗黙のルールがあります。

自分の内面を表現することは時として傷つきやすいものだから。

 

カウンセリングで大切な技術は3つあります。

次回からはその3つの技術について書いていきます。

お楽しみに。

 

 

一般的なキネシオロジーの基本はカウンセリング的な技法です。

僕の使うキネシオロジーは王道から外れていて、コ・クリエイティビングなキネシオロジーに発展していっています。

話し手と聞き手で新しい世界を創りだすことを意図しています。

ここで書いたコンサルティングからセルフ・カウンセリングまですべての技術が統合されています。

聞く講座をまとめていてハッキリとわかりました。

みんなと違うと感じていたのが悩みだったんだけど、ワンアンドオンリーな強みに変わりました。

こういうのがライティングによるセルフ・カウンセリングです(笑)

 
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