機械的に栄養補給@ファストパッキング奥高尾(15回目)

前々回ではハンガーノックを起こし、前回は糖質補給について考えてその宿題になっていた新しい補給を考えました。

それは・・・

カロリーメイトとブドウ糖だけを機械的に栄養補給したらどうなるのか?

その人体実験です。

 

ファストパッカー上田正敏です。

奥高尾を歩いているとトレランの人たちに遭遇します。

上り坂を走って登る姿を見ているとカッコいいなと憧れます。

筋肉を鍛えて体重を落としたいと思う今日この頃です。

 

前日に食料を用意して並べてみました。

カロリーメイト8本。(1本100kcal)

ブドウ糖タブレット8個。(1個12kcal)

アミノ酸2袋。(1本16.55kcal)

水2L。

気分は盛り上がりません。なぜでしょうか?

 

ファストパッキングの前と後にアミノガッツを筋肉のメンテナンスのためにアミノ酸補給。

30分毎にタイマーをかけて、ぶどう糖、カロリーメイトを摂取する作戦です。

では、ひたすら食べてる写真をどうぞ。

6:27

6:52

7:22

7:50

8:22

8:52

9:23

9:53

10:23

10:54

11:23

13:03

14:05

14:34

途中復路で、小仏峠のベンチで昼寝しました。

風が気持ちよく、時間をみると1時間くらい寝てますね。

寝不足が一番の大敵かもしれません。

 

さて、ぶどう糖、カロリーメイトを交互に規則的に食べた結果どうなったのか?

・お腹は空かなない

・お腹がもたれた

・動けなくなることもない

という結果だったのですが、一番の感想は

・楽しくない

ということです。

 

お腹も空かないのに食べるって苦痛です。

お腹が空いてから食べたいものです。

自分の感覚で、食べたいものを食べたい。

 

何かの大会という目的意識があればいいのかもしれませんが、普段やるものではないですね。

カロリーメイトもブドウ糖も、まずくはないのですが、規則的に食べているうちに嫌になってきました。

コスパはいいですが、これはトレーニングでも、もういいかな。

途中で何をやっているだろうと我に返りました(笑)

 

トレーニングって継続的にやることが重要です。

自分がワクワクするように工夫をすることが大切です。

これは僕自身は、続けられないという結論に達しました。

 

食べることって肉体的な栄養補給だけではないのです。

楽しみだったり気分転換だったり、それ以外の違う目的もたくさん入ってくるのです。

食べることを見直します。

 

今回はラッキーなことに富士山が見えました。

そして白い蝶がたくさん舞ってました。

同じ道を歩いても、同じ景色ではないのが面白いですね。

 

ヤマレコの記録はこちらです。

山行のスピードは変わらないのだけれど、膝は痛くならなくなってきました。

体が追いついてくるの待ちですね。

普段のランはスピードを意識しようかな。

 

追記

体重の減少がいい感じ。約1kg減。

食料の重量が軽いせいかな?

 

筋肉はだるいが、筋肉痛はない。

これもアミノサプリのお陰か?

エビデンスを調べると因果関係はよくわかっていないみたなのですが、体感は違うんですよね。

 




 


糖質補給を考えた@ファストパッキング奥高尾(14回目)

前回のファストパッキングではハンガーノックを味わったので、今回は糖質とどのように付き合うかを考えてみました。

山を歩いていると古代からの山岳信仰って、人体への飽くなき追求という好奇心からスタートしていたのではないかと思ったり。

自然を感じるのって楽しいですね。

 

ファストパッカー上田正敏です。

ウルトラライトハイクって断捨離のように研ぎ澄まされていきますね。

何を持って、何を持たないか。

厳選する楽しみがあります。

 

今回はハンガーノックは体感しませんでした。

糖質をとると、元気がでるのを実感しました。

炭水化物は効果を感じないのだけれど、砂糖関係は一発で元気になります。

こう書いていると薬みたいですね。

でもね、砂糖は薬のようにすぐに効きます。

 

今回の消費カロリーをざっくりとここで計算すると、2956kcalです。

そして()は炭水化物の量です。

5:40 朝食@自宅

卵2個168kcal(0.4g)

プロテイン120kcal(4.89g)

アボカド半分100kcal(6.2g 糖質0.9g)

計:388kcal、11g

6:20 高尾山口

アミノガッツ3200 16.55kcal (0.15g)

まだ人が少ない高尾山頂

富士山は見えず

8:32 景信山付近

おにぎり 172kcal(37g、糖質33.5g)

9:17 底沢峠付近?

熱塩飴18kcal(4.7g)

 



9:58 陣馬山

スニッカーズ97kcal(11.6g)

菓子パン1個190kcal(20.7g)

11:41 景信山付近

おにぎり263kcal(55.2g)

12:14 城山付近

熱塩飴18kcal(4.7g)

12:46 もみじ台付近

菓子パン1個190kcal(20.7g)



13:06 高尾山頂

アイス271kcal(31.7g)

アミノガッツ3200 16.55kcal (0.15g)

 

水の消費は1.5l。

 

うん。ここまで書いてなんだが、計算したり考察したりするの面倒くさい(笑)

 

消費カロリー2956kcal、摂取カロリー1640g

食べるの大変だね。

 

後半に食べる感覚が短くなっているのはバテはじめているからですね。

もっと小まめに栄養を補給したほうが良さそうです。

 

おにぎりは食べた感じが嬉しい。空腹は満たされるが感覚的には変わらない。

糖質関係は、一発で元気になるけれど、すぐにエネルギーが切れる。

いわゆる一般的に言われていることを感じました。

 

次は30分タイマーをかけてカロリーメイト1ブロック食べるとかやってみようかしら。

1ブロック100kcalだから8時間で1600kcal。今回と変わらないからね。

カロリーメイト飽きるんだよな。

むかーし高校生時代に東海道歩いた時にスポンサーについてくれたお陰でカロリーメイト三昧を経験済み。

 

追記

翌日、翌々日と筋肉痛はでていません。

足のだるさはありますが、筋肉痛を感じていないということです。


これを登山前、登山後、寝る前を飲んだからですね。

痛みがないということにどんな意味があって、良いのか悪いのかわからないのですが、感覚的にはいい感じです。

アミノ酸のお陰で筋肉が再構築されたと解釈したいものです。


携帯性を考えるとこっちもありですね。

パッケージがコンパクトなところが好きです。

 

栄養について

糖質について、ダイエットコーチからこんな意見も。

  • 食物繊維が同時摂取
  • 糖質の単体摂取

の違い

  • 糖にも種類がある

という話があったので改めて調べてみる。

 

三大栄養素 = 炭水化物 + 脂質 + 炭水化物

これは食品のパッケージも栄養成分表示で書かれているからわかりやすいね。

あとはカロリーが書いてある。これはダイエッターの人は見ている人多いね。

 

炭水化物 = 食物繊維 + 糖質

以前は、炭水化物って物質があるのかと思っていたんだけど、食物繊維と糖質を合わせたものが炭水化物です。

食物繊維は消化されず、糖質が消化吸収されます。

 

糖質 = 多糖類 + 糖類

糖質にも種類があります。

多糖類は、でんぷん、オリゴ糖、デキストリンなどです。

その他にも糖質にはキシリトールなどの糖アルコールやアセスルファムKなど非糖質系の甘味料も栄養成分表示場では食物繊維ではない炭水化物に分類されています。

 

糖類 = 二糖類 + 単糖類

二糖類は、砂糖や乳糖などです。

 

単糖類 = ブドウ糖 + 果糖

ブドウ糖が体のエネルギーとしてすぐに使われます。消費されないものは肝臓にグリコーゲンとして貯蔵されます。

果糖は肝臓にグリコーゲンとして直接貯蔵されます。必要な時にブドウ糖として分解されます。

グリコーゲンが肝臓でいっぱいになると中性脂肪として蓄積されます。

ブドウ糖による血糖値スパイクは割愛。

 

この仕組みが糖質ダイエットの理論の根幹ですね。

太るって人類が飢えから逃れるための仕組みですね。

 

ということで、ブドウ糖の摂取も考えていきたいと思っています。

カロリーメイトとブドウ糖を機械的に食べること試してみるかな。

これが食事といえるか微妙なんだが・・・(笑)

飽くなき好奇心です。


ハンガーノックか?@ファストパッキング奥高尾(13回目)

いつものように高尾山口駅から登りはじめ、高尾山から陣馬山、復路を高尾山まで歩いている途中で集中力が切れる。

高尾山まで戻った時に、運動中にオススメなコーラを飲んだのけれど歩く気が全くしませんでした。

30分ほど休むとまぁ下山する気になり、一気に降りることができました。

これはハンガーノックなのか?

プロセラピスト上田正敏です。

ハンガーノックは、極度の低血糖状態です。激しく長時間に渡るスポーツに起きると言われています。

例えば、マラソン、登山、ロードレース、トライアスロン、クロスカントリースキーなどで起きるとされています。

そして、ハンガーノックの症状は以下のようなものだそう。

  • 急に体が重くなり、動かなくなったり力が抜けてふらふらになったり。
  • 手足がピリピリとしびれる。
  • 頭がぼーっとして、思考が停止する。
  • すごくお腹がすく。のどが渇く。
  • ひどいと意識を失う。

うーん。体感的には、体がちょっと重くなったという感じでした。

思考は停止しませんが集中力は落ちてたかな。

 

休憩は陣馬山で昼食のために23分休んだくらいです。

あとは高尾山で動けなくなって、そこでの休憩は40分です。

消費カロリー=1.05 × Mets値 × 時間 × 体重 × 補正値

という式はありますが、面倒なのでこちらで消費カロリーを計算すると・・・

3378kcalです。

 

で当日の摂取カロリーを計算します。

朝食@自宅

卵2個168kcal

プロテイン120kcal

アボカド半分100kcal

計:388kcal

午前中の行動食@高尾山から陣馬山の間

スニッカーズ97kcal

塩熱飴18kcal

カロリーメイト100kcal

計:215kcal

累計:603kcal

昼食@陣馬山

尾西のチキンライス359kcal

一杯の贅沢 完熟トマトスープ38kcal

計:397kcal

累計:1000kcal

午後の行動食@陣馬山から陣馬山の間

カロリーメイト100kcal

計100kcal

累計:1100kcal

バテバテ後@高尾山

コーラ225kcal

計:225kcal

合計:1325kcal

摂取カロリー:1325kcal

消費カロリー:3378kcal

ダイエット的には優秀ですね。

元々がダイエット目的なので、これも重要なポイントです。

体脂肪は持ってますから。

行動食はもっとマメにとったほうがいいのでしょうか。

今回の場合、3時間半で摂取カロリーは603kcalで、消費カロリーは1267kcalですから。

 

理論値的には消費カロリーの半分の摂取カロリーでいいらしいので、カロリー的には問題なさそうです。

あるとしたら摂取タイミングかもしれません。

水も2Lほど持って行き、0.5Lほど残ったので、飲んでないというわけでもありません。

ハイドレーションシステムを使っているので、チビチビと飲んでますから。

 

あとは寝不足とかもあるかな。

たっぷりと睡眠時間をとったわけではありません。

 

歩くペースは、山レコ判定によるとコースタイムの1.3から1.4倍とゆっくりペース判定です。

トレランの人たちには抜かれたけれど、登山者は抜いてたんだけどなぁ。

今回の高尾山は、特に帰りは人も少なく快適な登山でした。

バテバテ写真をみると顔色悪いものな。

一人登山は自分を客観視できないのが難しいところかも。

心拍計とかつけて記録をとってみたい思いもあります。

 

ヤマレコへの記録はこちらです。

 

自分の体との対話をしながら、いろいろと調整をしていきたいと思います。

理論を実際に自分の体で試すの好きなんです。

理論は理論にすぎないから。現実に起きたことがすべてです。

そのメカニズムを考えるのも好きなんですよね。

実体験に基づく理論は僕の仕事の姿勢でもあります。


奥高尾@ファストパッキング(12回目)

走らないトレランからファストパッキングに言葉を変えます。

トレランってレースなどの大会に参加する意味合いが強いから。

トレランの大会って競争であり登山道破壊も問題になっており、僕が目指す方向性と世の中の動きが違うから。

トレイルランニングは、これから成熟していく分野かと思いますが、現在の状況に近い言葉に変えることにしました。

 

 

ファストパッキング、スピードハイキング、ライト&ファスト登山と名前が色々とありますが同じようなものです。

基本的に、軽い装備で速く遠くにいける登山を楽しもうというもの。

この考え方も賛否両論がありますが、軽くて楽っていいよねというのが僕の考え方。

技術革新があり道具が進化しているからこそ、新しい遊びができたということ。

 

今回も始発列車の乗って行ってきました。

コースはいつもと同じです。

寝不足のせいか体調はイマイチ。

ずっと眠かったような気がしています。

朝食に、卵2個、アボカド半個、プロテイン(タンパク質20g)。

登山直前のスーバーヴァームは飲むのを辞めました。

ちなみに登山終了直後のアミノバイタルも辞めました。

ケミカルに頼らなくても大丈夫な体になった気がしたからです。

なるべくナチュラルでいけたらいいなと思ってます。

 

歩き始めてから約2時間で、スニッカーズを補給。

脂肪燃焼しやすい体になっであろうし、お腹が空いたのでエネルギー補給。

248kcalもあるので普段小腹が減って食べると確実に太ります。

陣馬山で昼食。セブンプレミアムのハンバーグ(149kcal、タンパク質10.4g)、アルファ米わかめご飯(361kcal)、オニオンスープ(27kcal)。

体を休ませるためにも昼食にお湯をわかして作ります。

 

高尾山でチョコモナカ(271kcal)を補給。

熱塩飴を行きと帰りに計2個。

1056kcalくらいとってますね。

 

カロリー消費の計算式は

消費カロリー =(体重)×0.155×(60分)×(登山時間)×(補正係数)

ここのサイトで計算します(体重75kg、登山時間7時間30分、40代)

計算式の説明がアバウトですが気にしないでおきましょう。

3213kcalが消費されたカロリーですね。

 

登山ってカロリーの視点からみると体力が削られますね。

縦走で山を登ったり、ロングハイクを行ったり、山で修行している人が痩せる理由がわかります。

登山では食べる計画も重要だということがわかりました。

 

水は2L持っていき、1Lを消費。

昼食に0.4Lほど使う。

まだ肌寒いせいか水を意外と飲んでません。

今回は、また左膝外側が痛くなる。特に下りでは痛い。

ランナーズニーと同じ症状です。

安静にしていれば全く痛くなく、翌日も歩くくらいでは痛みはでません。

スクワットしても痛みはでませんね。

この対策はどうしましょうか。課題のひとつです。

山のトレーニングを調べていますが、山に行くのが一番のトレーニング。

自分の体と対話しながら楽しんでダイエットも兼ねていきましょうか。

翌日は健康相談に行って来ましたが、睡眠を規則正しく、間食をなくす、お昼の食事を改善するという課題がでました。

これも昨年に引き続き調布市健康チャレンジに挑戦です。

昨年は目標通りに−6kg減です。今年も同じ目標です。

健康で動ける体作りは続きます。

 

筋肉痛もなく、膝の痛みもありません。

でもちゃんとケアをしていきます。

 

誰か一緒に行きたい人いないかな。


物理と進化論から歩き方を考える

走らないトレランもどうしたら走れるのか?

身体を壊さない歩き方、走り方をどうするのか?

トレランと登山の違いは何か?

そんなことを考えながら昨日の走らないトレラン@奥高尾を歩いてきました。

 

トレールランナー上田正敏です。

まだ走るのは憧れで、現実はちょっとだけしか走っていませんが。

えぇ、名乗ったもの勝ちです(笑)

 

歩いていると瞑想状態ではあるものの、暇なのでいろんな思考が浮かんでは消えて行きます。

 

マラソン × 登山 = トレイルランニング

 

マラソンはハーフマラソンを制限時間ギリギリで走ったことがあるレベル。

登山は、まぁまぁ小学校から高校までやってきたレベルです。

大学は基礎スキーにはまってスキー場に居候してました。

社会人でオフロードバイクやトライアルをやったりね。

体の感覚を頭で考えるのは大好きなのです。

身体感覚が好きでフィジカルアーツ(身体表現)をかじったりもしたことがあるくらい。

 

そして、高校生の時には物理が大好きで得意で理系の大学の推薦をもらったり。

頭の中は、物理的に考える癖がついています。

ちなみに生物も子供の頃から好きで、進化論も大好きな分野のひとつです。

 

今は心のプロフェッショナルなのですが、身体も同じくらいに興味があります。

心身一如という言葉の通り、二つはつながっているからね。

 

昨年の秋にヒザを痛めて、トレランも休んでいて、春になって再会したら調子が良いのです。

このコンディションを守るために、ケアも大事なんだけど、歩き方を見直したいなと思っていました。

なので、歩きながら、どう歩くのが足に負担がないか、体力がどれくらい持つのか、どうしたら走れるのかを考えているのです。

 

で、頭に浮かんできたのが進化論です。

単細胞生物→多細胞生物→脊椎動物→魚類→両生類→爬虫類→哺乳類→人類

と進化をしてきたというビッグヒストリーです。

 

進化論から体の構造を考えると面白いのです。

この写真を見てください。

人間の足です。

ヒザがどこにあるのか?

カカトはどこにあるのか?

わかりますね?

 

では、こちらは

動物です。何かわかりますね?

馬のヒザはどこにあるでしょう?

馬のカカトはどこにあるでしょう?

 

僕は子供頃に、馬のヒザが、なぜ反対側に曲がっているのか不思議でした。

前に曲がらないで後ろに曲がる形をしていたから。

折れているんじゃないかと思ったくらいです。

 

馬のヒザに見えるところは、解剖学的には、カカトなんです。

足に見えるところは、つま先なんです。

蹄は爪なんです。

 

つまり、最初の人間の足の写真の女性のように、爪先立ちで立っているということなのです。

ちょっとサルサのペアダンスっぽくもありますね。

サルサは女性はヒール履いて、男性はカカトのない靴ですからね。

 

人と馬を比べると、馬はハイヒールを履いて立っている感じなのです。

これを簡単に書くとこんな感じになります。

これは僕が勘違いしていた図ですね。

こうではなく、どちらもひざと思われるものを伸ばして、人間っぽく描くと

こうです。

4足歩行の動物はつま先立ちなのです。

解剖学的に見て正しく書くと、こうなります。

人間が歩いたり、走ったりする時にバネのように衝撃を吸収するのは、足の付け根である大転子、ひざ、足首です。

主に3つのポイントです。

登山の場合は、足首を固定するようなハイカットの靴を履いて足首が使えなくなるので2つのポイントと考えてもいいかもしれません。

トレランではローカットの靴を履くので3つのポイントと考えるとわかりやすいです。

トレランを初めてふくらはぎの筋肉痛がひどかったのは、足首の関節を使っていたからでしょうね。

 

 

4足歩行の動物は、大転子、ひざ、足首、つま先です。

主に4つのポイントです。

関節があるということは、それを動かす筋肉があるということ。

4足歩行の動物のほうが、2足歩行の動物よりも走るのが速いです。

 

解剖学が大好きな人のためにいうと、足はとても多くの骨で構成されていますので、シンプルに考えるために構造的にだけ考えています。

治療をする人ならこの構造を知るだけでなく、実際の動作もイメージでき使える形で認識することが大事になります。

 

僕の身体は指が極端に短いのです。

足のみならず手もそうなんです。

そのせいか、足の指を使えていないのは、ずっと前からです。

足の指の力がとても弱くて、いわゆる浮き指になっています。

 

トレランの途中で靴を脱いで、インナーソールをチェックしたら、母指球である足の指の付け根では地面を踏めていますが、足の指は何も仕事をしていませんでした。

これが、足を痛めたり、走れない原因かと。

4足歩行の動物のように足を使えるようになれば、走れるようになるし、怪我をしない走り方になるんじゃないかと仮説を立てました。

 

下り坂ではスキーのイメージで走ると走れることに気づきました。

学生の時にやっていたスキーを思い出したのです。

冬になるとスキーの話しかしないくらいスキーにのめりこみました。

どうしたら上手くなれるのか、本を読むだけでなく、実際に滑って確かめていたのです。

それで、わかったことは「理論って実際にでできるまでわからない。」ということ。

できたときに初めて本に書いてあることがわかるということなのです。

 

さらにいうと、知識だけの人の意見は役に立たず、実際にできている人の意見が役立つということがわかったのです。

自分の身体で実感することが大事なのですね。

 

それはおいておいて、スキーの時に大切なことを思い出しました。

重心を前にすること、重心を高くすることです。

重心が高いと骨盤や背骨でもショックが吸収されます。

そうすると目線が安定して恐怖心も和らぎます。

 

で、下り坂で、スキーで学んだ知恵で下り坂を走ってみました。

ヒザへの負担が少ないし走れる。しかもゆっくり歩くよりも楽。

ちょっと感動的でした。

 

体幹や細かい筋肉を鍛えてバランスを整えるのが大事ですね。

これは今後の課題です。

そのトレーニングも地味にやろうと決めました。

 

自分で考えて自分で行動する。

楽しいです。

究極の趣味だな。

 

そして、楽しんでやる趣味ってゆっくりとお金が後から付いてくるのです。

いわゆる一般的な仕事になっていくのです。

これは好きを仕事にするために秘密です。


高尾山から陣馬山から高尾山へ@走らないトレラン(11回目)

ダイエットのために走ることを始め、それがフルマラソンを走ろうに変わり、そのトレーニングのために山を走ろうと思い、今走らないトレランとなっています。

そして僕の軸にあるのは、健康が一番大切ということ。

自分の欲求を叶えてくれるのは身体ですからね。

健康寿命を延ばすためには40代から身体を整えていくことが必要です。

その基礎となるのが食事、運動、睡眠、生活習慣、そしてメンタルです。



メンタルトレーナー上田正敏です。

普段のブログのような書き出しとなりました。

 

走らないトレラン記録です。

自分の観察のためにつけています。

身体にまつわることは、一般論が必ずしも役立つとは限りません。

人間は複雑にできているので、これだけしていればいいとか、これが有効だとかは一概には言えないのです。

自分の身体で試さないとわからないものなのです。

今回も始発で高尾山口駅まで行き、高尾山から陣馬山の往復をしてきました。

時間の記録は山と高原の地図アプリにまかせて、記録は山レコにしています。

今回の記録はここ。

記録を途中からつけたので変なところからスタートしています。

後から変更をかけようとしたらシステムがあまりにもわかりずらくて挫折。

今回は、高尾山から陣馬山までは休みを入れずに歩き通しました。

約8時間の山行で休憩30分。

あれ?記録を見ると陣馬山でお湯を沸かして飯を食べたのにも関わらず5分しか記録されていません。ログが怪しい・・・

休まなかったのは、寒かったので休みたくなかったのです。

ドライ機能がある服をいくら着ても暖かくはならないという経験をさせてもらいました。

レイヤーが大切であり、肌に近い部分は空気を含むウェアが必要であり、一番外の部分は風を通さないことが重要だと実感しました。

自分なりには早く歩いたつもりでもコースタイム通り。

落ち込む。

トレランの人たちにはバンバン抜かれていたけれど、登山客は抜きまくっていたのに。

食事は、朝起きて、ゆでたまご2個、プロテイン20g、アボカド半分。いつも通り。

電車の中で、スーパーヴァーム

行きの行動食でプロセスチーズ2個。

(午前中は糖質をとらず内臓脂肪を燃やす作戦)

陣馬山で昼食。アルファ米100g(山菜おこわ)とソイジョイ。

帰りの行動食はパワーチャージ系ジェル、塩飴。高尾山でアイス。

高尾山口駅でアミノバイタル。

(筋肉痛予防と筋肉ケアのため)

水は2リットル持ち、1リットルを消費。寒かったからかな。

最寄駅で唐揚げ2個とアジフライ1個を買い食い。高校生か。

下りの6号路を走ってみたらいけました。

気持ちが良いです。

筋肉を鍛えるのと体の使い方の研究だな。

研究については次のブログにちょっとまとめます。

 

人は長時間動き続けられるものだなと実感。

確実に体力はアップしている。

きっと、身体に刺激が入って動けるようになっただけ。

丁寧に鍛えていこう。


走らないトレラン@高尾山から陣馬山から高尾山へ(10回目)

走らないトレランも10回目です。

やってみて初めて見えてくることがたくさんありました。

最後に全10回の振り返りも。

 

前回はペースが速すぎてボロボロになりました。

マラソンランナーがスプリンターのように走ったら42.195km走れません。

当たり前のことなんだけど、頭ではわかっていても体がわかっていないと行動はできません。

 

子供の頃から周りが優秀な人たちに囲まれていたと思っています。

運動にしろ、勉強にしろ、自分よりも周りが優れていると感じていました。

だから、全力を出さなければ周りには追いつけないという体験をたくさんしてきたのです。

何かやるのは全力でというのが当たり前になってました。

特に体のこと、運動に関することはそうでした。

 

子供の頃は劣等感が問題だったのかもしれないのですが、大人になると体が持ちこたえられず壊れるのが問題です。

怪我というわかりやすい形ででてきます。

自分の身体と対話することが大事ですね。

他人は関係ないですから。

これはレースでも同じなのかしら?

 

ということで、今回は「ゆっくりと長く動くこと」をテーマに、トレランしてきました。

実際には、休憩をとること、心拍の限界まで追い込まないこと、当初の目標であった高尾から陣馬山往復してみる、ピークハントはせずに巻道を積極利用する、長い時間動くために始発でいく、ということを実践しました。

 

夜はまだ明けていませんが、いつもの、目玉焼き2個、プロテイン、アボカドを食べて出発。

つつじヶ丘駅 5:18分 各駅停車高尾山口行。

ほぼ全席に人が座っている混み具合

ほとんど人がいないんだけれど、やっぱり人はいる高尾山口駅。6:13。

楽で気持ちが良い6号路で高尾山山頂へ。7:29。

早朝なのに数人なんだけど人がいるんだよなぁ。

普段は平日でも何百人単位です。

ここでちょっと休憩。

つつじかな。とてもきれいでした。

陣馬山。10:26。

12時30分くらいを予定していたから早いペースですね。

エバニューのアルコールストーブでお湯を沸かし、アルファ米で昼食。

こういうことをすることで休憩時間を確保。

桜も綺麗でした。



で高尾山に帰ってくると。14:49。

今度はいつも通りの人混みでした。

暑かったのでアイスを食べたら最高。180円なり。

行動食は、ソイジョイを行きに1本、帰りに1本。安定の美味しさ。

ナッツ類の小袋を同様に。これは口に合わなかった。

塩飴を1個。

 

頂上から高尾山口駅へも6号路で。

ちょっとだけ走ったんだけれど、ゆるい坂道をスキーの要領で走ると膝が痛まないですね。

身体の使い方も要検討です。

また膝が痛まないように、スクワットやランジなど地味に筋トレして、ランニングで有酸素と坂道ダッシュでインターバルなどトレーニングが必要そうです。

 

今回の山の記録はこちら

山と高原地図を使い、データはヤマレコMAPで管理しています。

これらは連携しているので、記録は山と高原地図でログをとっています。

山と高原地図ホーダイというすべての山地図が見れる月額サービスもあります。

iPhoneで見れる地図も大事です。

地図もコンパスもテクノロジーなので使わないとね。

便利な世の中ですね。

 

 

ギアについてちょっと。

■トレールランニング用バックパック

ノースフェイスMartin Wing 10を使ってます。

これに、レインウェア、地図、テーピング、ヘッドライト、食料、ハイドレーションを入れています。

小さいので何を持って何を持たないかを考えるのがいいですね。

高尾山で人を見ると、何をそんなに荷物を持っているのかと思う人が多いです。

 

Martin Wingの快適な部分は、デザインの良さ、背負いやすさ、コンパクト感と値段。

不快な部分は、ショルダーハーネスの部分のポケットが小さすぎて使い道がないことと、ウエストハーネスのポケットも小さすぎてiPhone8がギリギリで出し入れしずらいこと。

他に良さげな製品はたくさんありますが、壊れるまでこれで行く予定です。


 

■アルコールストーブ

アルコールストーブ の良さは静けさ、軽さ、ガス缶がないことでゴミがでないことです。

エバニューで統一してデザインは最高。

でも機能的にみるとイマイチなんですよね。

それは風防がないということと(エバニューのページみたら発売されたみたい)、燃料ボトルを含めてひとつにパッキングできないこと。

燃料ボトルが入りません。

メーカーとして、アルコールストーブ 、クッカー、風防、燃料ボトルが一体化して収納できるものを作って欲しいです。

 

機能を考えると最初からカルデラコーンでいくのがいいかもと思ったりしています。

使ってみないと良さはわからないんですがこの製品が気になってます。

 

とはいえ、エバニューは気に入っています。

使って行くと小さいところが気になります。


ノースフェイスばバックパックの後ろのポケットにすっぽり入るので、これも使っていきます。

 

■レインウェア

これはコストパフォーマンスからモンベルの一択です。

バーサライトシリーズはライト&ファストで軽さが売り物です。

これを上下そろえて、寒い時は行きにも帰りにも来ています。

なんせ荷物を最小限にするので、雨具をウィンドブレーカー代わりにも使っています。

優秀ですね。

 

■トレイルランニング・シューズ

靴は専門店で足をみてもらい、履き比べて選ぶのがベターです。

アシックスを選択しました。

それでも足に豆ができて痛い。

なので、靴紐の通し方(ダブルアイレット)を工夫したり、靴下を5本指ソックスにしたら解消しました。

足が慣れたこともあるのですが、トライアンドエラーが大事ですね。

 

翌日ですが、筋肉痛はないけれど、体がだるいという状態。

体力を鍛えるべく遊ばないといけないですね(笑)


走らないトレラン@陣馬山から高尾山(9回目)

陣馬山から高尾山をピークハントしてきました。

陣馬山・堂所山・景信山・城山・高尾山・稲荷山と巻道を使わずに登ってきました。

ようやく怪我をした前に追いついたような。

歩いた夜にブログを書いていますが、体がボロボロです。

ペースを落とすのと休憩をどのようにとるかが課題です。

夢はこの区間の往復なんですよね。

動ける時間をどれだけ長くできるのか。

これチャレンジ課題です。

山を走るにはミートテックを脱ぐのが一番かもしれません。

走る時に体重の3倍の力がかかると言われています。

荷物を軽くするよりも体重を落とす方が早いような気がします。

あと10キロ落とせば、運動しやすい体になると思っています。

大リーグ養成ギブスを体に仕込んでいるのが今ですね。

筋力が鍛えられるからいいのですが、これもチャレンジ課題です。

今回はトレッキングポールは持って行ったけれど使わずにいきました。

それでも問題はありませんでした。

宿泊する時にツエルトでいこうと思っているので、設営にトレッキングポール は必要なんですよね。

高尾山から御嶽山まで1泊2日でいってみたいですね。

これもチャレンジ課題です。

新しいツールを導入しました。

山と高原の地図アプリで参考記録をとってみました。

結果はこちら

とてもいい感じです。

とりあえず、やってみました。

後で説明書読んでみます(笑)

 

5本指ソックスも試したら豆ができませんでした。

ランニングシューズではイマイチだったのだけれど、トレランシューズにはバッチリです。

靴紐の結び方もダブルアイレットにしたら完璧でした。

トライアンドエラーでやっていくのが大事ですね。

 

北アルプスにも久々に行ってみたいし、LSDトレーニングで毎週高尾山出勤にしようかな。


トレラン@奥高尾(8回目)

高尾山から陣馬山まで歩いてきました。

まだ気分はリハビリ中。

ケーブルカーを使い、ピークは高尾山、景信山、陣馬山のみで巻道を積極利用、そして休憩はこの3つのピークのみ。

そうすると山登りといよりも稜線歩きを楽しむことができました。

つまり平地を歩いているようなものです。

 

7:44 満員電車逆方向に。

8:48 ケーブルカーの中で。

9:20 高尾山山頂。

9:22 富士山がちょっとだけ見えました。2分の休憩のみ。

10:42 景信山。座って、おにぎり2つ食べて出発。

12:19 陣馬山。左足小指に豆ができる。靴下抜いて足と靴下を乾かす。

13:27 バスが行ってしまったので山下屋さんで一杯。

陣馬山口からのバスは毎時25分発。ほんのちょっとの差でした。

昼の酒は美味しくてその時は気持ちが良かったんだけど、その後頭が痛くなり後悔。

その後、お彼岸のお参りをして実家に行き帰宅。充実した1日でした。

 

朝食に家で、目玉焼き2個、アボカド半分、プロテイン(タンパク質約24g)を食べ、登山開始前にスーバーバームを飲み、昼食におにぎり2つ、行動食はなし。

この運動量なら行動食なくて充分いけることがわかったのも収穫。

糖質を食べ過ぎて太ったら意味がないですしね。

 

筋肉痛はだいぶ楽です。

痛いけれど普通に動けます。

体で動かしただけ鍛えられますね。

 

平日でも高尾山は人が多いですが、奥高尾は人が少なくいい感じです。

毎週行こうかな。


I am back走らないトレイルランニング@奥高尾(7回目)

前回のトレランからまるまる3ヶ月。

高尾に帰って来ました。

ランナーズニーから足が復帰したと春の風を感じてやってきました。

メンタルトレーナー上田正敏です。

足が微妙に痛いし、寒いし、走りたくないしと3ヶ月休養していました。

意外と体が治るって時間がかかるのですね。

体だけでなく、心も折れてしまった部分もあるので、その回復に時間がかかったというのもあるでしょう。

痛みってできるだけ避けたいですから。

 

冬の間はスクワットやストレッチをしていました。

体が硬いのは体の使い方も関係しています。

今地味に取り組んでいるのは歩き方。

カカトから着地してツマサキで蹴るという歩き方。

これをやるとハムストリングが伸びし効いている感じがしているのです。

トレーニングとストレッチが同時にできるような動きって実は大事なのだと思っています。

あくまでもトレーングはサポートです。

普段の体の使い方が大事だと思います。

アスリート以外の人はね。

今回導入したのはこれ。トレッキングポール。

バランスをとるためと歩くときの推進力のために購入しました。

モンベルのU.L.フォールディングポール 113です。

 

使った感想はバランスがよくなります。

二足歩行が四足歩行になるから。

特に左右のバランスがよくなります。

膝をひねらない安心感はあります。

 

デメリットは、体幹が鍛えられないんじゃないかと。

崩したバランスを整える動きが体感を鍛えますから。

道具はあくまでも自分の延長にあるものとして捉えると良さそうです。

まずは体が一番の資本ですね。

 

トレッキングポールはツエルトを設営するのに必要だから購入したということもあります。

山の中で泊まる準備が整って来ています。ファストトレッキングやステルスハイクも楽しめそうです。

冬は富士山がいい。

高尾山の頂上は目の前に絶景が広がっていました。

写真ではあの感動は再現できません。

目の前に富士山が現れた時に、とんでもなく巨大な山が自分の中に飛び込んで来た感じがしたのですね。

iPhoneの画面では全く再現できませんでした。

あの感覚はなんでしょうね?

事実が感覚で歪むのでしょうか?

城山まで歩き、一休み。

今まではほとんど休憩を入れずに歩いていました。

体への負担も大きいのでしょう。

休むと楽でした(笑)

当たり前のことなんだけど、連続して動くトレーニング以外の時には適度に休みを入れて体を回復させてあげるのが大事ですね。

 

靴ひもの結び方をダブルアイレットにしました。

靴の重要性を再認識したので、できる工夫は全部してみようと思って。

足の小指と薬指にできるマメが楽になりました。

小指が硬くなったくらいです。

あとは足に塗るガーニーグーのようなものも買ってみようかな。


 

体の構造、体質、癖など人それぞれなので、自分にあった方法を探すのがベストです。

誰かには良くても誰かには役立たないことがるのがこの世界。

だから面白いともいえるのです。

 

高尾山口から稲荷山コースで高尾山から城山までを往復。

アプリ立ち上げないので詳細は不明。

帰りは温泉でたっぷりとストレッチをしながら体を温めて帰りました。

 

ヒザが痛まなかったのが嬉しかったな。

走らないトレラン部。