人見知り、やーめた!

man wearing brown dress shirt holding white fedora hat

だんだん歳を重ねてきたら「私、人見知りなんですよ」ということそのものが恥ずかしいことにように思えてきました。

人見知りなのは当たり前なんです。

人間関係を作ることは本能に組み込まれているものではないと思っています。人に興味を持つことは本能的に組み込まれています。そこから人間関係を作ることは、トライ&エラーで学んでいくものなんです。

他者とつながることは技術だということなんです。

  • 相手の話を聞くこと
  • 相手の良いところを見ること
  • 相手に興味を持つこと。

自分自身のことは聞かれたら話すくらいで良いのではないかと思っています。質問されたことに答えるだけなんです。

あとは1分間自己紹介を作っておくのが良いのかもしれません。これも自分は何が好きで、何をしたいのかを話せばいいのかと。きちんと説明するのではなく話しかけるキッカケができればいいのです。

「人見知りです」ということをやめることは始めましょう。

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潜在意識を探り、過去を癒し、今の行動を変え、理想の未来を手にいれます
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自分が持つ「好き」を見つけて、それを仕事、伴侶、趣味に応用し、自分らしくなるためのワークショップ。
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日々ゴキゲンでいるために自然の中でマインドフルネス状態になることで心身を整えます。ハンモックの心地よさが評判です。
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お誕生日会のススメ

stacked blue colored gift boxes

クライアントさんのnoteが素晴らしい。

セッション後の生き生きとしている様子がとてもいい感じなんです。

■お誕生日会のススメ
https://note.com/dawndental/n/nb44ed62b8688

淡々と自分のやることをやるということが起きるのです。

ポジティブでもなくネガティブでもなくドラマティックでもない世界。

この感覚って自分の道を歩きはじめた時に起きることだったりします。

自分自身もそれが起きた時の感覚を味わっています。

ありがとうございます。

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春は山でハンモックするのが楽しい季節

久々に夫婦でハンモックしてきました。

高尾山のケーブ駅の見事な桜が病気や老朽化のために伐採されるとのこと。今年でこの桜も見納めということで改めて見たいと思ったのでした。この場の象徴的なシンボルツリーのような存在だったんだけれど、安全管理の視点なんだそうです。もしも国内外から人が集まる高尾山で事故が起きたら大変な問題になってしまうとはいえ、残念です。

ちょっと葉桜ぎみでしたが最後の桜が見れて満足です。10年後、100年後を考えてまた木を植えてもらいたいなぁと思うのでした。

春のせいか鳥がいつもよりもにぎやかです。ウグイスをはじめ様々な鳥がずっと鳴いています。恋の季節だからでしょうか。山はいつもよりもにぎやかでした。

ハンモックでゆったりを寝て心身を整え、関西風すき焼きでお腹を満たし、焚き火で遊び、花を愛て、良き時間をすごしました。

そして、帰りに4月5日にオープンしたての高尾山口駅前の公園へ。川で遊べるような公園で子供たちが喜びそうです。そして、高尾山口駅って人が立ち止まる場所がなかったので、にぎやかな場所になりそうで嬉しいですね。人が集う場所にエネルギーが生まれますから活性化するんじゃないかな。

そして、ベンチに使われていた木は、伐採された大銀杏なのかも!と興奮してしまいました。この公園を作るに時に、たくさんの大木が伐採されてしまいました。残念に思っていたんですよね。こんな形でも残ったことがいいなと思うのです。

今からハンモックシーズン開始ですね。

ハンモックフルネスも募集を開始しています。
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自分を知るには他者の存在が必要なのだ

gray and brown mountain

自分を知るためには何をすればいいでしょうか?

自分自身を深く見つめるのに一人自然の中に入る。これも自分と対話をする方法のひとつなのです。深く自分自身を探っていく時にはとても有効な方法です。

もうひとつ有効な方法は、他者と対話をすることです。人間は群をなす生き物であり、比較をして何かを認識する動物です。なので他者は必要不可欠です。

無意識で群れの中で自分の役割を見つけたり、他人と比べて良いなと思った人をマネをしたりすることもあります。不健全な状態だと、自分の居場所がないと感じたり、他人と優劣を競ったり足をひっぱったりすることがあります。

他者は自分自身を知るために存在すると心理学を学んでいる思ってしまいます。投影といって、自分自身のことを他人の中に見ているという法則があるのです。他人は全部自分だということ。つまり、他人の良いなぁと思っているところは自分の中にあるし、他人の悪いなぁと思っているところも自分の中にあるということです。どうも自分と同じ質ものものしか見えないみたいなのです。

そうはいっても、この投影は相手にも言えることで、自分と他人は違うから対話をすることで違いがわかったり同じことがわかったりと新しい知見が手に入るのです。

この他人は家族や親友ではダメです。お互いがわかりあっているので、いわゆる「会話」になるからです。自分のことを説明しないで済むので必要最低限の言葉のやりとりになります。

そこで必要なのは「対話」です。よくわからないもの同士だから、よく話をよくしないとわかりません。どんな考えや価値観を持っているのかわからないので、最初はぎくしゃくすることもあります。

対話をすることで「あぁ」という気づきが起きやすいのです。他者と対話をすることで違う側面から物事を見ることができるようになるからです。なので、対話はお互いが変わることが起きたりします。これが対話の魅力のひとつだと思います。

ちなみにディベート(討論)は、どちらの意見が正しいのか白黒つけるものです。AというBという意見を戦わせてどちらの意見にするのかを決めるものです。AかBかどちらかになります。

対話はAとBという意見からスタートしても、お互いがCという意見にいきつくものです。これが良い対話と言われています。第三の道が見えて来たりするんですよね。

自分が変わることが前提なのが対話です。

だからこそ、他者の存在が必要なんですよね。自分が変わるためには。

そのためにセッションを提供しているだなぁと思っているのでした。そしてトレーナーの僕自身も変わり続けるということなんですね。

変わりたい人は個人セッションやワークショップに来てくださいね。

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こまばアゴラ劇場サヨナラ公演「S高原から」を観劇してきた

2009年ワークショップデザイナー育成プログラムで演劇と出会い、ご学友と講師に青年団の人がいた関係で、アゴラ劇場はよく行っていました。演劇だったり教育だったり文化だったり様々なことを教えてくれた場がアゴラ劇場でした。感謝しかありません。

色々とあったらしく閉館になるとのことで観劇をしてきました。懐かしさがいっぱいでしたね。観劇後も友人らと語り合い有意義な時間を過ごしました。

好きなモノ・コト・ヒトはいつまでもあると思うな

次のチャンスで良いかと思ってしまうことってありませんか?そうしたら次のチャンスは来ないということがあるんです。僕はどちらかと言えば滑り込みセーフで体験ができたほうです。来年にしようかなとか思わないタイプなんです。今しかないんです。

好きなモノ・コト・ヒトがなくなっちゃうことがあるのです。そうすれば終わりなんですよ。もう2度と体験はできない。永遠に続くものはないのです。

相手側の問題だけでなく自分の問題もあります。健康だったり、興味だったり、環境だったり、自分自身も変わっていきます。それで体験できなくなることもあるのです。誰もが何もが寿命があるのです。

今この瞬間は奇跡でしかないかもしれないんですよね。

なので、今やりたいことは今やれということなんですよね。

身体性は時代により変わり続けるかも

観劇後「俳優の体から発するものが違うんだねぇ」という話を聞きました。さすがは青年団の人たちは上手いなぁと思っていたのだけれど、話を聞いているうちに納得したのです。

今の子たちの死生観は、昭和世代の僕たちと違うのかもしれないということ。

俳優さんたちが演じている死が軽い感じだったんですよね。あとは富裕層向けのサナトリウムが舞台だったと後で知ったのですが富裕層には見えなかったなというのがあったのです。この舞台は以前に見た時と全く別物だったんです。

作・演出は平田オリザさんで変わっていない。ならば俳優さんたちが違うのです。劇場と地域のコミュニティの冒険を観劇した時にも思ったのですが、時代が変わると身体が変わり思考や価値観までもが変わってしまうということなんです。それが演技だったり動きにでてくるのです。例えば、昭和時代のヤンキーのうんこ座りができていなくてシャバ増にしか見えないとかね。青年団の方々は演技がうますぎて気づかなかったんですが、確かに説得力はかけていたのかなと思ったのです。身体が発する情報って実は密度が濃いのかもしれないというのが最近の興味なんですよね。

ということはですね、時代劇も全く再現できていない可能性があるなと思ったのです。誰も知らない世界なんですが、古の動きは現代では再現できないということなんです。あくまで想像の世界でしかないし再現できる肉体も持ち合わせていないということですね。

やっぱり身体は面白いな。探求のしがいがある。

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パントマイム・インプロビゼーション・ワークショップに参加してきた

もう10年以上前のことでしょうか。パントマイムを学びに行ったことがあります。ルコック系の緊急クラウンのワークショップの延長だったか、ビジネスに表現が必要だと思ったか、クライアントさんがマイムを学んでいて感動したのか、初心者集中講座なるものに参加して作品を作ったことを覚えています。自分を表現するって一種のセラピー的な要素があるんですよね。

武道とパントマイム、気配とコミュニケーション、聴く力と共に創る力というようなキーワードに惹かれたのです。それでポチッと参加してきました。

参加者はTOKYOマイムシティの生徒さんたち。その中に混ぜてもらった感じです。みなさん個性的なキャラをお持ちで、クラウンのような人たちでした。

体を動かし、気を感じるワークからスタート。ゆっくり場になじんでいきました。

辻斬りのようなワークが面白かったんです。2人がお互いに近づいていき、一人が相手を切り付ける。もう一人が大袈裟に切られてるようなことをしました。気配を消して切るって難しいですね。最初から切るぞ感があったり、ただの怪しい人になってしまったり、いわゆる普通が一番難しいのかもしれません。そういえばトムクルーズも暗殺者の役をやる時に気配を消す練習をしていたと言ってたな。スターは気配をだしまくりですから。

さらに、一人が全員を切るようなこともしました。これが気持ちよかった。倫理観が現代とは違うお犬様以前の世界では当たり前のように辻斬りは行われていたのかもしれないと思ったのでした。あの感覚は不思議なものです。

2人で何かで遊ぶというようなワークもしました。例えば、ボールで遊ぶ。もちろん本物のボールは使わずに演技でボールを共有しあいます。大きさ、重さ、質感、弾み方など2人で共有するのが難しい。バレーボールがソフトボールになったり大玉になったりしちゃうんです。現実の世界ではなくファンタジーの世界になってしまうんです。こうなるとつまらなくなっちゃうんですよね。絵本の世界では面白いのかもしれないんだけど、パントマイムとなると何かわけがわからなくなってしまう。イメージの共有がぶち壊されるとただの怪しい動きをしている人たちになってしまうんですね。

僕にもあるんだけど「パントマイムってこういうものでしょう」という思い込みがあるのです。例えば、壁を表現する時には手をペタペタするとか、大袈裟に口をあけると笑っているとか、ほっぺをふくらませれば怒っているとか。記号になってしまっているのです。これ記号を理解している人には伝わるんだけど他の人には伝わらないのです。日本語と英語との違いくらい。また、外国に言ってカフェとかで本気で日本語で伝えるとなぜか伝わるみたいなことってありますよね。これが非言語の極地みたいなことあるのです。

そういえば、昔にクラウンのワークショップで大道芸で賞を受賞している人が参加していたんだけど、その人の演技がつまらなかったのです。その時に言われていたのは、技術でやらないこと。ちゃんと感じて演技することが大事なんだと言っていたな。鴻上さんのワークショップでも良い役者さんは感情と思考の両方が使える人と言っていた。感情は感じていること、思考は技術のことです。

最後にモノを渡すというワークをやりました。例えばコップを渡したり、ボールを渡したり。これ時間をかけてお互いにモノを共有し合い渡すのです。共有ができなければ拒否したりも。普通にモノを渡すのとは違って何倍もの時間がかかるし、集中力もハンパないのです。お互いに何かがつながった時にはじめて受け渡す。この一瞬に何かつながりが見えて来たのです。相手に伝わったなという感じがあるのです。さらにその感覚は見ている観客にも伝わるのです。この一瞬の感覚の共有がコミュニケーションの極意なんでしょうね。

言葉ではない身体で伝えるって何倍も難しい。ただ伝わる情報量は無限になりますね。

現代社会は効率重視で頭ではわかっている人は多いんだけど、身体レベルに落とし込むのにはものすごく時間がかかります。わかった気になることとできるようになることは雲泥の差があるのです。

今回の学びは丁寧に生きることかな。よく観察すること、丁寧にモノに触れること、無意識にやらないことです。意識的に自分自身と対象物に関わるということ。対象物はモノもあればヒトの場合もある。さらにはその空間も感じること。室内かもしれないし、さらには社会だったり地球だったり宇宙だったりするかもしれない。意識の輪も意識したいものです。

密度が濃い生き方になりそうです。

主催のシスター、講師の伊熊仁美さん、参加者の皆様、ありがとうございました。

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好きで情報を発信しているか?

photo of a turtle swimming underwater

ここ数年でネットで有意義な情報が探せなくなっているという。ネットに上がっている情報量が指数関数的に爆発しているように増えているからだ。

ネット歴が30年くらいあったりします。それこそ電話線で「ピーヒョロロー」と謎な音が鳴っている時からやっていました。

その頃は人数も少なく濃い人たちと情報で溢れていました。ワクワクしていることを思い出しています。

今、好きで情報を発信している人たちに出会うことは貴重になりました。なぜなら情報を発信している動機が変わったからです。例えばアフェリエイトとか。アフェリエイトも以前なら好きでやっている人たちも多かったんだけど、そうでない人がほとんどになってしまったと思っています。

有意義な情報って、好きでやりはじめて、できるようになって、ライフワークと言われるように一生をかけてその分野を極めたいと思っている人が発信しているものだと思っています。

それはアマチュアでもプロフェッショナルでも同じことだと思っています。

今はネットでキッカケを作って、実際にその人に会うことが重要なのかもしれないと思っています。オンラインよりもオフラインですね。

最後はやっぱり口コミに戻るんじゃないかと思っています。それも誰とつながっているのかが大事になったりしますね。やはり友人や知人は重要でね。

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対人支援系の人たちは本音を話さない

best friends speaking at table with cups of coffee

対人支援系、つまりカウンセラーやコーチに限らず、ケアをしたり相談に乗る人たちって本音を話さないことが癖になっている人が多いんですよね。

「これについて、どう思いますか?」
「あなたは、どう思うの?」

という質問返しをしたり

「これについて、どう思いますか?」
「どうなんでしょうね?」

と話をはぐらかしたりするのです。

これがカウンセリングの現場ならそれでもいいのです。そんな場ではなくても本音を見せないことがあるんですよね。本当に心から思っていることは何だろうなぁと僕は思いを巡らせてしまいます。

本音を言わない人は、心優しい人が多いのだけれど、言いたいことを言わないことで元気が奪われていくことがあるんですよね。

うちに相談しに来てくれたらいいなぁと思って見守っています。

安心して本音を話せる場所って人には必要なのです。心の中でどんなことを思っていてもいいのです。それに良いも悪いもありません。本音って誰にでもあるものですから。

その逆に建前っていうのがあるんだけど、建前は本来、社会活動をするために必要な技術です。円滑に物事を進めるために必要な場合もあるのです。

ただ、建前だけではどうにもならないことがあるので、それで問題が起きることがあるのです。体に不調がでる人もいれば、心に不調が出る人もいます。建前ってある種の嘘ですから。ずっと嘘をついているうちに本音がわからなくなり、自分自身がわからなくなるのです。

本音を話せる場所、本音を話せる人は、対人支援の仕事をしている人に必要不可欠です。

本音で生きる生き方もありますが、まずは安心なところで本音を話しましょう。

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Good Elders第3回 高尾山健康ハイキング(高尾山49回目)

Good Eldersという50代以上のコミュニティのメンバーと高尾山健康ハイキングに行ってきました。

ゆっくり山登りするのが一番の健康法だと思うのです。過度な運動は体を痛めます。特に競技系スポーツは怪我をしていながらも続けている人も多いです。健康よりも大切ならそれもいいかもしれません。楽しみ方はそれぞれ。僕自身は50歳を超えると怪我をすると長引くので怪我をしない予防がいちばん大事だと考えています。

なので、自分のペースでゆっくり歩くことができるハイキングがオススメです。そして初心者には高尾山くらいがちょうど良いのです。絶妙なる塩梅がいい感じです。高低差は約400m、帰りにケーブルを使うと歩数は12000歩〜15000歩、ゆっくり歩いてお昼ご飯もゆっくり食べて6時間くらい楽しめます。

雨降らなくて良かった!皆様、ありがとうございました。

暖かくなってきたので、ハンモックもオススメです。もっとのんびりリトリートです。

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ザラっとした感情

two women in denim jackets

前回のブログに書いた「たいしたことない話だけど、私にとっては大事な話」の作った役者さんたちは24歳くらい。僕にとって色々とあった年でした。

セラピーを使って感情ストレスを解放しまくった時期でもあるので、懐かしい感じでしかないのですが、ザラっとした質感は覚えているのです。

しかも、その当時の曲がYoutubeのオススメにでてきて、ジュディマディのオーバードライブ。しかも今の子が歌っているんですよ。むちゃくちゃ不思議な気分になったんです。この頃のザラっとした感覚は、働くか恋愛のことでしょう。僕の場合は後者でした。ちなみに前者のザラっとした感覚はアラサーの時期に味わいました。

音楽や演劇って不思議なんです。

過去の記憶というか、自分の感情を直接刺激してくるのです。その時に感じていたザラザラした感覚。これも自分自身を作っている引き出しになっているんですよね。

その後に、「働くこと」と「男女関係」は僕のライフワークになり、お金も時間も情熱を込めて学び実践し、人様に対してコンテンツを提供できるくらいにはなりました。

そのキッカケになった感情を思い出しています。

強烈な感情ってネガティブであることが多いのです。それが自分自身の原点になっていたりするのです。時々の初心忘るべからず。今の時期に初心を思い出すことに意味があるんでしょうね。

そして、この悩みはネバーエンディングストーリーのように、どの時代にも起きるのでしょう。

AI時代と言われていますが、人と人が実際の場で出会うって大事なことです。ライブがこれからとても大切になっていくのだろうなと思っています。

さて、場づくりを僕もやっていこう。

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